編集部について

創刊の背景

ShipAgroは、日本の農業テクノロジーを一次資料と現場観察から解き明かす独立系の編集メディアです。精密農業、農業AI、スマート灌漑、ドローンとロボティクスの四つの分野を中心に、宣伝色を排した検証記事を継続して掲載しています。運営はシップアグロデジタルソリューションズ株式会社(英語名 ShipAgro Digital Solutions Co., Ltd.)が行っています。

農業テクノロジーの導入事例には、成功が語られる場面と、期待通りに動かない場面の両方があります。ShipAgroは後者を含めて記述することを編集方針にしています。技術的な成功も失敗も、次の判断材料として読者に届ける媒体を目指しています。

取り扱う四つの分野

  • 精密農業:GPS・GIS・センサー・可変施用など、圃場データを起点にした農法。
  • 農業AI:機械学習・コンピュータビジョン・LLMが農業現場にもたらす変化。
  • スマート灌漑:IoTによる給水制御、蒸発散量に基づく最適灌水、施設園芸の水管理。
  • ドローン・ロボティクス:UAV、自律走行トラクター、収穫ロボット、RTK測位の応用。

持続可能農業は、これら四つのカテゴリーの内側に横断的なテーマとして組み込んでいます。単独カテゴリーとして分離するより、各技術記事の中で扱う方が実装の現実に即すると判断しました。

編集の四つの約束

ShipAgroの編集は、次の四つを継続的に守ることを約束します。

  1. 一次資料にあたる:学術論文、政府機関・国際機関の報告書、企業技術文書、標準化団体の資料を出典として明記します。二次情報の要約に留めません。
  2. 主張と実証を分ける:記事内で「〜であると言われている」「〜と観察される」「〜と推定される」を明確に区別します。推測は推測として、実測は実測として記述します。
  3. 反論を残す:全ての記事に、少なくとも一つの反論、限界、失敗シナリオを組み込みます。片側だけの記事は掲載しません。
  4. 訂正を記録する:誤りが判明した場合は本文を修正するとともに、修正内容と日付を記事末尾に残します。過去の誤りを消しません。

取材と検証のプロセス

記事の企画は編集会議で決定し、担当編集者が事前調査、資料収集、必要に応じた専門家への確認を行った上で執筆します。数値、固有名詞、技術用語の定義は複数の資料で照合します。出所の特定できない数値や、単一の情報源にしか依拠しない主張は掲載しません。

時間依存性の高い情報(薬剤登録、規制、市場価格、事業者情報など)については、執筆時点を明記します。読者が最新情報を確認する必要がある場合には、参照すべき情報源を本文中で示します。

訂正方針

掲載後に事実誤認、事実関係の変更、記述の不正確が判明した場合、記事本文を可能な限り速やかに修正します。修正の際には記事末尾に「修正履歴」を記録し、修正の日付と修正内容を残します。過去の誤りを消して隠すことはしません。

訂正のご指摘は[お問い合わせ](/contact/)フォームからお送りください。編集部にて確認のうえ対応いたします。

広告とスポンサーシップ

ShipAgroは運営費として、ディスプレイ広告収入を利用しています。広告配信サービスとして Google AdSense および Microsoft Advertising を使用しています。広告と編集記事は明確に区別しており、編集記事の内容は広告主から独立して制作されています。特定の企業・製品を推奨する編集記事はありません。

スポンサードコンテンツ、ネイティブ広告、記事内商品紹介の依頼にはお応えしていません。編集の独立性を保つための方針としています。

寄稿について

実務家、研究者、技術者からの寄稿を不定期に受け付けています。ご興味のある方は[お問い合わせ](/contact/)フォームより企画概要をお送りください。編集部で内容を確認のうえ、掲載可否とその条件をご相談させていただきます。

運営体制

ShipAgroはシップアグロデジタルソリューションズ株式会社が運営する編集媒体です。編集業務はShipAgro編集部が担当しています。編集部は独立した編集判断のもとに記事を制作し、経営部門からの記事内容への介入はありません。

会社名
シップアグロデジタルソリューションズ株式会社
ShipAgro Digital Solutions Co., Ltd.
代表者
代表取締役 石川健太
所在地
〒108-0075 東京都港区港南4-5-26 品川イーストタワー6F
設立
2022年
メディア開設
2026年
営業時間
平日 10:00〜18:00(土日祝を除く)

お問い合わせは[こちらのフォーム](/contact/)からお願いいたします。